[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は、ジャガイモの一回目の土寄せをした。 ジャガイモは根菜類であるが、種芋の下に新しい芋ができるのではなく、上部に出来る。 従って、苗の生長に合わせて、土を盛り、新芋が出来やすくすると同時に日焼けを防ぐ。 全部で3回土寄せして7月ごろに収穫する。 ジャガイモの栽培方法を覚えておけば、いつ食料難になっても、生きてゆけます。 いつでも、教えますので、訪ねてください。
さて、みかんの管理ですが、剪定の後、直径1.5CM以上の切り口には、ロウを塗って腐食を防ぎます。
場合によっては、木が枯れてしまう事があります。
甘夏の収穫をしました。少し時期が遅れたので、少し味と風味がおちてしまい、残念です。
皐月晴れ 鳥の歓声 聞きほれる。
4月は、大変忙しい。オレンジの収穫が先月で終わったので、すぐ次は剪定である。剪定はみかん栽培の中で、一番重要で、難しい作業です。専門的技術が必要になる。 剪定は疲れた木の身を軽くして休ませると同時に、通風を良くして、虫や病気にかからないようにする。と同時においしい実をたくさん付ける枝をどのように伸ばすか考える。一本一本時間がかかるが、5月に芽が出る前までに、終わらせなければ、ならないので大変忙しい。
ウグイスの声高らか、小田原城の桜満開
みかん摘み、鳥と競争 あせってる
ジャガイモの床作りから一週間たったので、本日キタアカリを1.5kg植えつけた。1個のジャガイモを4分の一にして、切り口に草木灰をつけて、深さ5センチ位にうえる。4月に芽が出るのが楽しみである。
春到来、ヒヨドリ、ウグイス、メジロの大合奏。
本日は「はるみ」の収穫をしました。一部ヒヨドリやメジロの被害がでている。このままでは、かなりのみかんが食べられてしまうので、全部もぎ取りました。収穫には、少し早めではあるが、一週間も貯蔵すれば、完熟します。今年の晴美は味が最高です。
来週は、ジャガイモの床作りをします。
ヒヨドリの注視の中で晴美取り